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ラミネート・パウチ専門、日本オフィスラミネーター


ラミネート加工

現在、当社でのラミネート加工業務は終了致しました。
ラミネート加工をご希望の場合は、加工業者様を紹介させていただきます。

ラミネート加工の注意事項

プリンター等の出力物には現在様々なタイプがあり、一部には熱ラミネートが適さないものがあります。
症状としては、熱による歪み、波打ちやメディア表面との相性の悪さが原因の接着力不足等があります。出力方式、インク種別、メディア種別(最も原因になりやすい)やメディアのサイズなど様々な組み合せにより、ラミネート適性は変わりますので、お気軽に弊社までお問い合わせ下さい 。

ラミネート対象は紙の他、写真、布、押し花、ステンレス等様々ですが、塩化ビニールや合成紙等熱に弱いもの、又は感熱紙のように熱で変色するもの、クレヨンのように熱に弱いものは、ラミネート出来ません。 ですからよく分からない物は、1枚テストする必要があります。
P.P.加工等、表面に何らかの加工をほどこしたものは、ラミネートが後からはがれる事があります。 ラミネート加工品を、上から再ラミネートする場合も同様です。
薄い紙を張り合わせても腰は硬くなりません。紙の間に空気が入って、かえってラミネートのバネ効果はなくなります。 又完全に間の接着していない袋状に合わさった紙は、ラミネートした後、2つ折りなどは良く出来ません。
ラミネートは、後から接着材等がききませんので、カシメやその他の機械的方法で、製本やクリップ等の加工をします。
ラミネート加工は台紙に写真を張ったものでも出来ますが、この場合、写真と写真の間隔が離れていなかったり、写真が厚かったりすると、その間が完全にラミネートされない場合があります。
又、写真を台紙に張ったりするのに、水分の多いのりを使用し、よく乾かない状態でラミネートすると、ラミネート時に、熱で水分が蒸発して逃げ切れず、アワ状で残ることかあります。(又は筆で書いて水分が残っている状態)
トレーシングペーパーや、半紙の様に薄い紙は、シワや波が出来ることがあります。
0.3mm(四六版400g以上)の厚いものは、フチが上下完全につかない場合があります。 その場合は別途アイロン加工を施すか、フチを完全に落とす様になります。

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