ラミネート・パウチの専門メーカー日本オフィスラミネーターからJOL Vega 530Aのご案内 |
特殊ラミネート機
VEGA530Aは操作が容易かつコンパクトな産業用ラミネート機械の次世代機であり、大規模のデジタル出力・オフセット印刷物(最大53×75cm)の内製ラミネート加工に耐えうる設計です。
調整可能な2つのデカール機構、オーバーラップシステム・給紙フィーダー、セパレーターを備えています。 内蔵されたコンプレッサーによる空圧システムにより、デジタル出力・オフセット印刷を問わず大量のラミネート加工作業(B2サイズまで)に対応します。この機械の最大速度は18m/分、最大作業量は1500枚/時間(B2サイズ・172kg(四六版))もしくは3000枚/時間(B3サイズ・172kg(四六版))です。 ラミネーター部VEGA530Aの最大加工サイズは53×75cm、最小加工サイズは30×20cm(A4)です。 VEGA530Aは115〜500g/u紙用の片面熱加工ラミネーターであり、 外部からのエアー供給機器は必要ありません(コンプレッサー内蔵型)。 ラミネーター部は調整可能な2つのデカール機構、
フィルムローラーとフィルムブレーキ軸は同軸配置で、セット可能フィルムは3000m巻です(24〜31ミクロンフィルム)。 フィルムシャフト上にスリッター刃とカッティングホイールを備えています。 ラミネート加工は超鏡面金属ローラーと追従性の良いゴムローラーの間で行われます。 加圧力はエアーで調整され、ラミネートローラーは高感度温度センサー付き乾式内部ヒーターで加熱されます。 ウォーミングアップ時間はおよそ10分です。 分かりやすいアイコン表示タッチスクリーン操作により、機械操作を可能にしています。 フィーダー(給紙)部
VEGA530Aは前方バキュームベルトにより積載上部から分離・挿入させるフィーダーを備えています。
ベッカー社製バキュームポンプで紙へ空圧をかける仕組みです。
また、「助走モード」中もオーバーラップシステムをコントロールすることが可能です。 セパレーター(カット)部セパレーターは2つの高速回転ローラーを備えており、コントロールユニットで操作します。 カットされた紙はジョガー(オプション)か、製品受け台(オプション)に排出されます。 ラミネートフィルム23〜42ミクロンのBOPPフィルムもしくはナイロンフィルム(35ミクロンまで)を使用します。 オプション
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